ラクロスのスティックヘッドの選び方

こんにちは、Masaです。今日はラクロスのスティックヘッドの選び方について書きたいと思います。

当店でも何十ものラクロスヘッドがある中で、どれかを選ぼうとするのは結構大変なのではないでしょうか?基準は?値段?硬さ?重さ?サイズ?

何より先に、ヘッドにはサイズの違いがあることをご存知ですか?2010年にNCAAがサイズ企画を策定したことを発端に、NCAAのサイズ規格とNFHS(National Federation of State High School Associations)のサイズ規格とが存在します。ざっくり言ってしまうと、アメリカでは大学生と高校生とで試用できるヘッドのサイズ規格が違うということです。

添付の画像の通り、NFHS規格の方が幅として0.5インチ、約1センチほど大きくなります。また、画像にもありますように、NCAAとNFHSで共有できるサイズ規格というのも存在します。このサイズ規格についてメーカー毎の製品ラインナップにどう反映されているかという点についてですが、例えばWarriorのEvo 4シリーズを見てみます。ラインナップ上に「X」、「X6」、「HS」という3種類がありますが、このそれぞれが「X」が「NCAA」、「X6」が「NCAA+NFHS」、「HS」が「NFHS」といったサイズ規格への対応商品ということになっています。

これにつきましては、商品説明上には「Legality」として記載があります。使用するリーグによって、もしヘッドサイズに制約があるようでしたら注意する必要があります。

参加リーグでの制約とは別に、例えばラクロスを始めたばかり、ということで少しでもレシーブがしやすいようにと大きめのヘッドが欲しい、という場合にはNFHS規格を検討することも有益となるかもしれません。逆に、ヘッドは小さいほど軽量になります。スイングスピード、シュートのスピードを速くしたいのであれば、NCAA規格のヘッドを検討した方がいいかもしれません。また、ポケットの幅が狭い方が迅速で正確なボールハンドリングを可能にします。この点から経験者であればNCAA+NFHS規格もしくはNCAA規格が検討の対象となるのかもしれません。

参考までに、日本ラクロス協会の公式サイトに掲載されている「日本ラクロス協会公認男子競技用ルールブック」によれば、日本ではNCAA規格、NFHS規格、NCAA+NFHS規格のいずれを使用しても問題は無いようです。

ラクロスヘッド選びの中で、もう一つの大事になってくるのは材質の硬さ。これは一般的には「Stiffness」とか「Flexibility」で表現されるのですが、大きく分けて「ディフェンスは硬め」、「アタッカーやミッドフィールダーは柔軟さ」を好む傾向にあるようです。

上位モデルになるほど、スティックヘッドは軽量化とそれによる高速化が図られている傾向にあります。ただし、軽すぎるのもコントロールを難しくすると感じるプレーヤーもいますから、ポジションも含めたバランスがやっぱり大事だと思います。

 

ラクロスヘッドをご検討の際に、少しでも参考になりましたでしょうか。
それでは。

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